『自宅リハビリの為トイレ改装』
~古賀市 U様邸~
U様より、右大腿骨骨折により、介護用歩行器を使用してトイレが使えるようにとご依頼を頂きました。
問題点
①既存ドア(現在浴室横の洗面脱衣室からの出入りのため困難)
②床段差が52mmあり、歩行器使用困難
③歩行器から便座への移動が困難
④用を足す際に便器の蓋、便座開閉が困難
解決方法
①トイレ出入口を廊下から直接出入り出来るようにご提案
②既存ドアを引き込み戸にご提案
③廊下との床段差を±0mmに解消
④I型・L型手すり、手すり兼用ペーパー棚、フロア収納ご提案
⑤オート開閉・超節水のトイレ便器に取替ご提案
段差もなくなり、廊下から直接行けるようになったことと、ドアも廊下側に出ない為、歩行を遮ることなく用を足すことができます。便器の蓋の自動開閉や手すりを取付けて、安心の自宅リハビリができるようになりました。
U様のお声
壁・床デザイン性の改装もご提案してくださり、家族全員が快適に使えるようになりました。